Doctor of Philosophy(哲学)博士号(Ph.D)について

トーレンス大学のDoctor of Philosophy(哲学)博士号では、独創的な研究を通じて、既存の知見に大きく貢献する。

哲学博士課程について

Doctor of Philosophy(博士課程)は、専門分野の専門家による指導・助言のもとで、独立した研究に取り組む、高度な研究学位課程です。本課程では、独創的な考察と高い学術的水準を備え、既存の知識に対して重要な貢献をもたらす博士論文を完成させることが求められます。シドニー、アデレード、メルボルン、ブリスベンの各キャンパスに加え、オフショアおよびオンラインでも履修することができます。

Higher Degree by Research(研究学位課程)では、研究に必要な高度なスキルを修得し、大学・研究機関だけでなく、産業界においても活躍できる実践的な能力を養います。独創的な研究に取り組み、柔軟な思考力を実践することで、自身の専門性を確立するとともに、研究成果が実社会でどのような価値や影響をもたらすのかを、関係するステークホルダーに効果的に伝える能力を身につけます。

このコースは論文科目のみの3年間のプログラムです。

哲学博士課程で習得できる事

  • 専門分野の最先端に位置する高度な知識を修得し、倫理的な実践のもとで独創的な貢献を行う能力を身につけます。
  • 専門分野に適した目的意識のある研究原理および研究手法を修得し、研究の質を高めるために必要な技術的・創造的スキルを身につけます。
  • 批判的分析、論証、問題解決などの認知能力を活用し、理論または実践に基づく提案を設計・実行するとともに、知的自立性をもって既存の知識を評価し、新たな知識を創出する能力を身につけます。
  • 適切かつ一貫性のあるコミュニケーション能力を活用し、国際的な基準に照らして独創的な研究による複雑な研究成果を論理的かつ明確に示し、その成果を専門分野の研究者や社会に伝える能力を身につけます。
  • 独創的な研究の計画・遂行、研究者としてのキャリア形成において、知的自立性、主体性、責任感および説明責任を発揮するとともに、知的活動を促進するための協働的な姿勢を身につけます。

研究プロジェクト

Doctor of Philosophy(博士課程)は、経験豊富な指導教員の指導のもとで独立した研究に取り組み、最終的に博士論文を提出する研究学位課程です。博士論文は、標準的な論述形式、学術出版形式、エグゼジェシス(研究解説)形式、またはPhD by Folioのいずれかの形式で提出します。出願時には、研究への関心や目的を示すExpression of Interest(研究関心表明)およびResearch Proposal(研究計画書)の提出が求められます。

論文|PhD

博士課程では、専門分野の専門家による指導のもとで独立した研究を行い、研究を通じて既存の知識に対する重要かつ独創的な貢献を目指します。博士論文は8万語以内で作成し、独創的な考察、高い学術的水準、継続的かつ高度な思考力を示すことが求められます。

博士論文は、Standard Narrative(標準論述形式)、Thesis by Publication(論文発表形式)、Exegesis(研究解説形式)、Folio(作品集形式)のいずれかの形式で提出します。

在学中は、主任指導教員と定期的に協議し、指導教員が指定する研究活動に取り組みます。また、最初のトライメスター終了時までに研究計画および研究提案書を提出し、その後も定められた手続きに従って研究の進捗状況を報告する必要があります。さらに、定められたマイルストーンに沿って、研究成果を学部に発表することが求められます。

<卒業生の進路例>

  • 政策研究
  • 研究プロジェクト
  • 研究開発
  • 学術研究
  • 産業界・政府機関へのアドバイザリー

博士課程を修了した学生には、明るい未来が待っています。政府機関、高等教育機関、研究センター、民間企業において、研究や分析の分野で活躍するための準備が整っていることを証明することになります。また、知的リーダーシップを発揮し、以下のような分野で活躍することが期待されます。

Torrens University(トーレンス大学)のプログラムや奨学金の詳細を知りたい方、オーストラリア留学を考えている方は、お気軽にお問い合わせください。

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