Melbourne（メルボルン） はどんなところ？
メルボルンは日本からも直行便もあり、約10時間30分で行けるシドニーよりさらに南部に位置するオーストラリア第2の都市です。 メルボルンは世界で最も住みやすい都市ランキングで7年連続1位を取ったこともあり、治安が良く教育水準が高い為、留学生にとっても住みやすい都市として評価されています。シドニーの次に大きな都市ですが、歴史ある建物や文化が残り、ヨーロッパにいるようなゆったりとした雰囲気があります。メルボルンはオーストラリアのカフェ文化発祥の地と言われ、大通りから一歩踏み入れるとカフェが立ち並んでいます。
イベントも盛んで、オーストラリアでの国際的なイベントが行われるのはメルボルンが多いです。国際的なイベントは、「全豪オープンテニス」、「F-1グランプリ」、「メルボルン国際映画祭」などが行われ、他にも「ホワイトナイトフェスティバル」や「フード＆ワインフェスティバル」などもお勧めです。また、図書館や美術館などメルボルンは芸術的なところも見どころです。ハリーポッターの様な美しい図書館で有名な「ビクトリア州立図書館」は、メルボルンに行くならぜひ一度行ってみてもらいたい場所の1つです。
そんなメルボルンは1日の中に四季があると言われるほど天気が変わりやすいことで有名ですが、年間を通して楽しむことができる街です。昼夜の気温差が大きいため、夏でも1枚羽織るものがあると便利です。 メルボルンと日本の時差は1時間（サマータイム中だと2時間）です。
メルボルン留学についてwithトレンス大学生
メルボルンは教育の街
メルボルンがあるビクトリア州は、国際大学ランキングにも優れた評価を得ている大学もあり、高い水準の教育環境が整っています。メルボルンの留学生は、オーストラリアの中で多く、外国人留学生の受け入れ先も充実しています。しかし、シドニーと比較をすると日本人留学生の割合は少ないこともメリットの一つです。そして、メルボルンは、オーストラリア訛りの少ない街なので留学生にとっても聞きやすい地域かもしれません。
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トーレンス大学メルボルンキャンパスについて
現在トーレンス大学メルボルン校は、２つのキャンパスがあります。
◎Flinders St Campus（フリンダースストリートキャンパス）
学部：ビジネス、デザイン＆テクノロジー 、ヘルス、教育学 、ホスピタリティ 、英語プログラム（一般英語、アカデミック英語）
◎Fitzroy Campus（フィッツロイキャンパス）
学部：ヘルス
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