アデレードの留学生活について

Adelaide(アデレード) はどんなところ?

アデレードは日本からも直行便はなく、シドニーもしくはメルボルンで乗り継ぎををして約15時間で行ける南部に位置する都市です。

アデレードは、芸術と文化の都市と言われるほど、街の中には中世のヨーロッパ調の建物が多く残っており、落ち着いた街並みです。西端はパースにまで広がるナラボー平原の始まりに位置しています。生活費が他の都市よりも安く、リラックスしたライフスタイルで、世界で住みやすい都市ランキング第3位に選ばれています。しかし、フェスティバルステイトと呼ばれるだけあり、毎週のようにイベントがどこかであります。2月のフリンジフェスティバルは盛大で、その時期は町中がサーカスのようになり、3月には1年交代でアデレード芸術祭とバロッサ・バレー・ワイン祭などが開催される活気あふれる街でもあります。そして、美しい海岸線や有名なワインの産地、世界的に有名なカンガルー島なども近くにあります。

そんなアデレードの気候は、四季がはっきりしていて、冬は過ごしやすく、夏は湿度がなくカラッとしており、冬は日中でも涼しく感じる程度です。 アデレードと日本の時差は30分(サマータイム中だど1時間30分)です。

アデレードは物価が安く、活気あるカルチャーシーンとリラックスしたライフスタイルが魅力。アデレードの大学が留学先として選ばれるのも当然でしょう。南部の州都であるアデレードは、オーストラリアで最もアクセスしやすく、物価が安く、安全で、学生中心の都市として位置づけられています。 アデレードの場合、Regional areaに指定されている為、2年間以上の留学で卒業後にオーストラリアで就労できるビザが3~4年間発行されます。卒業後も長くオーストラリアで就労したい方にもおすすめの地域でもあります。

トーレンス大学アデレード校の学生の一日

南オーストラリア州政府の「国際教育2030」とは!?

南オーストラリア州政府は、 2030 年までにセクターを 30 億ドルに成長させるためのアプローチを概説する国際教育 2030 戦略を発表しています。 国際教育部門は、南オーストラリア州最大のサービス輸出であり、留学先としての州の評判が高まるにつれて、継続的な成長を遂げています。留学生が増えることで南オーストラリア州内での様々な産業の発展し、更なる雇用の拡大も見据えています。現在、留学生が4人増えると一つの仕事が増えると言われています。大学へのインフラ整備や雇用拡大にも力を入れている為、留学生の生活面が更に充実することはもちろん、卒業後の就労先を探すにもメリットになると思います。

アデレードで日本語で仕事が探せるサイト

アデレード現地の求人サイト

トーレンス大学アデレードキャンパスについて

現在トーレンス大学アデレード校は、キャンパスは2つのキャンパスがあります。

◎Wakefield Campus(ウェイクフィールドキャンパス )

学部:ビジネス、デザイン&テクノロジー、教育学、ヘルス、ホスピタリティ、英語プログラム(アカデミック英語)

◎Pulteney Street campus(プルトニーストリートキャンパス )

学部:ホスピタリティ(ブルーマウンテンズ・インターナショナル・ホテルマネジメントスクール:BMIHMS)

アデレードの留学生活のイメージつきましたか?

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