トーレンス大学のDiploma of Cybersecurity(サイバーセキュリティ・ディプロマ)は、Diploma of Cybersecurityは、サイバーセキュリティの分野でエキサイティングなキャリアを築くために必要なスキルを身につけることができます。Diplomaプログラムは1年間のサイバーセキュリティ留学を希望する方にお勧めのプログラムです。
サイバーセキュリティ・ディプロマについて
Diploma of Cybersecurityは、サイバーセキュリティの分野でエキサイティングなキャリアを送るために必要なスキルを身につけることができます。このコースは、世界的なサイバー犯罪の増加の中で求められている実践的、技術的、理論的スキルを確実に身につけることができるよう、業界をリードするICT実務家や学者と共同開発、提供されています。
このコースでは、プログラミング、データとネットワーク、クラウドコンピューティング、ソフトウェアエンジニアリング、サイバーセキュリティの原理を含む科目で、ITスキルを身につけます。人間中心設計に焦点を当てたこのコースの特徴は、倫理的・社会的責任を考慮したICTソリューションの開発に向けて、サイバーセキュリティの原則を適用する能力を身につけることができることです。
このコースは、業界をリードするICT実務家や学者と共同開発され、オーストラリアコンピュータ協会のCore Body of Knowledge (CBOK) およびCybersecurity Body of Knowledge (CyBOK) を満たすように構成されています。
このコースは8つの必須科目の1年間のプログラムです。サイバーセキュリティ・ディプロマを取得後、サイバーセキュリティ留学を続けたい場合、サイバーセキュリティ準学士、もしくは、サイバーセキュリティ学士号への入学が保証されます。
Cybersecurity(サイバーセキュリティ)学士号の内容についてはこちらから ⇒ https://lino-education.com/bachelor-of-cybersecurity/
サイバーセキュリティ・ディプロマで習得できる事
- 最新のコンピュータシステム、データベース、ネットワークの設計と運用を検討する。
- 予防的なサイバーセキュリティの原則、プログラム、実践の基本を学ぶ。
- 革新的なICTソリューションの設計におけるサイバーセキュリティの要件を理解する。
- 安全なICTソリューションの開発において、サイバーセキュリティの原則を適用する。
- サイバー犯罪防止のための検証されたソフトウェアソリューションを開発し、発表することを学ぶ。
- ICT業界標準に沿った職業上の義務、倫理、社会的責任について考慮することを学ぶ。
- Kali Linux、Linux、Ubuntuを含む企業サーバーで倫理的ハッキングスキルを身につけます。
- C#、C++、Pythonなど、サイバーエキスパートが使用するプログラミング言語をマスターします。
業界パートナー紹介
トーレンス大学はを含む業界の専門家と提携して、講義指導をはじめ、インターンシップ、ネットワーキングの機会、業界の知識や奨学金の機会を得ることが出来ます。その為、トーレンス大学と他の大学との大きな違いは、初日からIT業界で働き始めるということです。このIT留学で貴重な経験を積み、業界の専門家から学び、業界とのつながりを築くことができます。コース期間中、業界説明会やインターンシップに参加することで、夢のキャリアを実現するための経験を積むことができます。
<卒業生の進路例>
- ICTセキュリティアナリスト
- サイバーセキュリティアナリスト
- サイバーセキュリティエンジニア
トーレンス大学のDiploma of Cybersecurityでは、アジャイル思考やデザイン思考、革新的なアプローチや問題解決を活用しながら、サイバーセキュリティソリューションを分析・推奨し、サイバーセキュリティソリューションを実際の状況に適用したり、技術関連分野で活躍することができるようになるのです。データベースおよびシステム管理者とICTセキュリティ従事者の雇用見通しは、拡大すると予測されています。サイバーセキュリティ・ディプロマの卒業者で、サイバーセキュリティ留学を続けたい方は、サイバーセキュリティ学士課程への進学も可能です。
Torrens University Australiaのプログラムや奨学金の詳細を知りたい方、オーストラリア留学を考えている方は、お気軽にお問い合わせください。