
2026年2月9日〜12日、南オーストラリア州アデレードにて、南半球最大級の観光・ホスピタリティ教育カンファレンス CAUTHE 2026 が開催されました。
本カンファレンスは、ブルーマウンテン・インターナショナル・ホテルマネジメントスクール(BMIHMS) がCAUTHEとパートナーシップを組み、アデレードの National Wine Centre of Australia にて実施されました。
今年のテーマは
“Creating Cohesion and Connection through Tourism, Hospitality and Events(観光・ホスピタリティ・イベントを通じた結束とつながりの創造)”
教育者、研究者、そして業界リーダーが一堂に会し、観光業界の未来について熱い議論が交わされました。
豪華なスピーカー陣
今回のプログラムでは、業界を代表するスピーカーが登壇しました。
- 元ウォルト・ディズニー・ワールド幹部であり、現在はトーレンス大学CEOを務める Dan Cockerell氏
- 観光・教育分野の研究者 Valerie Cockerell氏
- 先住民ストーリーテリングと脱植民地化研究を行う Shea Calvin氏
- 障がい者アドボケートでありコメディアンの Oliver Hunter氏
特にDan Cockerell氏は、ディズニーでの経験をもとに「人の心に残る体験価値とは何か」を語り、参加者に大きなインスピレーションを与えました。
Day 1:観光の社会的役割を再定義
初日は、観光地の「本当の価値」とは何か、そして社会的孤立や分断といった現代社会の課題に対し、観光・ホスピタリティ業界がどのような役割を果たせるのかが議論されました。
開会式では、CAUTHE Chair Professor のNaomi Dale教授、そして2026年共同コンビナーであるBMIHMSのSimon Pawson教授、Anita Manfreda準教授が登壇。
また、Dr Cindy Leeによるパネルでは「孤独と観光」をテーマに、単なる“取引”ではなく“真のつながり”を生み出す観光の在り方が探求されました。
Day 2・3:インクルーシブで持続可能な未来へ
2日目・3日目には、さらに深い議論が展開されました。
Oliver Hunter氏による
「Accessible, Inclusive, and Just」
では、誰もが歓迎される観光の未来設計について提言。
Shea Calvin氏は
「Indigenous storytelling and decolonial futures in tourism」
をテーマに、先住民視点からの観光の再構築について語りました。
また、Simon Pawson氏が司会を務めた
「Breaking the Mould: Shaping the future of tourism education and training」
では、教育と産業界の連携強化、そして次世代リーダー育成の重要性が強調されました。
BMIHMS卒業生の活躍
今回特に誇らしかったのは、BMIHMS卒業生が研究発表者として登壇したことです。
- Antoine Bisson氏
- Kritty Ghosh氏
- Zangi Dinh氏
- Samuel Vivas Imparato氏
- Moises Vera Laime氏
- Martyna Zaczek氏
オーストラリアおよびオセアニア各地から集まった代表者の前で研究成果を発表し、観光・ホスピタリティ分野の未来形成に貢献しました。
これは、BMIHMSコミュニティの教育力と国際的ネットワークの強さを象徴するものです。
留学を目指す方へ
観光・ホスピタリティ業界は今、「体験価値」「インクルージョン」「持続可能性」「社会的つながり」がキーワードになっています。
こうした最前線の議論が行われる場を主催できる教育機関で学ぶことは、単なる学位取得にとどまらず、業界の未来を創る一員になることを意味します。
オーストラリアで観光・ホスピタリティを学びたい方にとって、BMIHMSのような実践的かつ国際的な環境は、大きな強みとなるでしょう。
観光の未来は「つながり」から生まれる。
その中心に、留学生として挑戦してみませんか?
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