アデレードは日本からも直行便はなく、シドニーもしくはメルボルンで乗り継ぎををして約15時間で行ける南部に位置する都市です。
アデレードは、芸術と文化の都市と言われるほど、街の中には中世のヨーロッパ調の建物が多く残っており、落ち着いた街並みです。西端はパースにまで広がるナラボー平原の始まりに位置しています。生活費が他の都市よりも安く、リラックスしたライフスタイルで、世界で住みやすい都市ランキング第3位に選ばれています。しかし、フェスティバルステイトと呼ばれるだけあり、毎週のようにイベントがどこかであります。2月のフリンジフェスティバルは盛大で、その時期は町中がサーカスのようになり、3月には1年交代でアデレード芸術祭とバロッサ・バレー・ワイン祭などが開催される活気あふれる街でもあります。そして、美しい海岸線や有名なワインの産地、世界的に有名なカンガルー島なども近くにあります。
そんなアデレードの気候は、四季がはっきりしていて、冬は過ごしやすく、夏は湿度がなくカラッとしており、冬は日中でも涼しく感じる程度です。
アデレードと日本の時差は30分(サマータイム中だど1時間30分)です。
Wakefield Campus(ウェイクフィールドキャンパス )
学部:ビジネス、デザイン&テクノロジー、教育学、ヘルス、ホスピタリティ、英語プログラム(アカデミック英語)
ウェイクフィールドキャンパスは、アデレードの中心部ビクトリア・スクエアと交通機関に近い、企業と成長を象徴する歴史的なMenz Biscuit Factory史跡に建てられています。周辺にはたくさんのカフェや飲食店があり、活気に満ちた安全な場所です。
アデレードのキャンパスももちろん最新のデジタルテクノロジーを完備したキャンパスです。ウェイクフィールドストリートでは、一つの机やコンピューターなどを共有するシステム、ホットデスクを採用し、研究成果などを共有してくれる、学習支援のファシリテーターに気軽にコンタクトする事が出来ます。
クリニックラボ・シミュレーションルームを備えた臨床検査室、共同のAppleデスクトップ・ラップトップステーション、図書館、スタジオスペース、学習スペース、無料のwi-fi
Pulteney Street campus(プルトニーストリートキャンパス )
学部:ホスピタリティ
プルトニーストリート キャンパスは、アデレードの 中心部、ランドルモールの端キャンパスが位置しています。ホスピタリティ学部の中でも、ブルーマウンテンズ・インターナショナル・ホテルマネジメントスクールで、インターナショナル・ホテル・マネジメントの修士号を専攻している学生専用のキャンパスです。
ショッピング、飲食店、宿泊施設、交通機関に簡単にアクセスできるため、街を探索するのに理想的の場所です。こちらのキャンパスは、教室、実技実習トレーニングエリア、学習スペースや様々な交流、就職活動を行える場所など学生が必要とする全てのスペースが完備しています。
実技実習用のトレーニングエリア、ホテルの再現ルーム、学習スペース、リラクゼーションルーム、無料のwi-fi