トーレンス大学のテクノロジー学部 Software Engnieering, Artifical Intelligence (ソフトウエアエンジニアリング、AI)学科では、AI、デザイン思考、プログラミング、倫理的実践、心理学のスキルを身につけ、複雑なソフトウェアエンジニアリングの問題を特定し、解決することを学びます。
トーレンス大学でソフトウエアエンジニアリングを学ぶということは、よく言うIT留学をするということになります。IT留学とは、海外の大学やプログラミングスクールなどに通い、プログラミングと英語を学ぶことです。日本では少子高齢化に伴う労働人口の減少により、今後もIT人材不足が続いていくと言われおり、「プログラミング」と「英語力」を兼ね備えた人材の価値が非常に高くなっています。また、グローバル化が進み海外に展開するIT企業がどんどん増えるとともに、世界各地でも英語とプログラミングが出来る人材を募集しています。
トーレンス大学のソフトウエアエンジニアリング(AI:人工知能)学科について
学士課程は11の必須科目と8の専門科目、そして3の選択科目の計22科目で構成されています。
トーレンス大学のソフトウエアエンジニアリング学科には「ゲームプログラミング」専攻もあります。また、1年間のソフトウエアエンジニアリングDiplomaコース、2年間のソフトウエアエンジニアリング(AI)準学士コースもあります。大学生の休学留学や、IT留学を短い期間でお考えの方は、Diplomaコースもお勧めです。
ソフトウェア工学(人工知能)の学士号は、AIでのキャリアに必要な技術的能力とコアなソフトスキルを提供します。機械学習、コンピュータビジョン、音声認識などのトピックに加え、未来思考や市場洞察などの概念も学びます。AIエキスパート開発者としてのキャリアに備え、一連のスキルと経験を積むことができます。 このコースでは、自然言語処理からロボット工学まで、AIの主要分野に重点を置いた幅広い技術科目を提供します。複雑な人工知能ソフトウェアエンジニアリングの問題を特定・解決し、ソフトウェア工学の主軸となりつつあるスキルを身につけることができます。
このコースは、プログラミング、数学、統計学的知識、倫理、社会的責任、認知心理学など、伝統的かつ最先端のソフトウェアエンジニアリングのノウハウに基づいて構成されています。チームで作業をすることで、コラボレーション、交渉、リサーチのスキルを身につけ、プロの環境にもっていくことができます。もちろん、業界標準のプログラミングである、C++ および C# プログラミング言語の基礎から応用まで習得します。
IBMアカデミック・イニシアチブ ・パートナー
トーレンス大学のこのコースはIBMと共同で開発されており、IBM® アカデミック・イニシアチブ・プログラムは、大学教授や学生に対してオープン ソースの最新技術や厳選されたIBMソフトウェア、ハードウエア、コース教材、トレーニングなど学生向けリソースにアクセスすることができます。
業界標準のソフトウェアをマスターする
高度なソフトウェアエンジニアリングの手法とソフトウェア設計の境界を探ります。
業界パートナー紹介
トーレンス大学は、「IBMアカデミック・イニシアチブ」や「aws academy」を含む業界の専門家と提携して、講義指導をはじめ、インターンシップ、ネットワーキングの機会、業界の知識や機会を得ることが出来ます。業界のクライアントと共同で業界の概要に取り組んだり、コースの一環として業界のインターンシップに参加することができます。
<卒業生の進路例>
- 機械学習エンジニア
- ソフトウェアエンジニア
- システムアーキテクト
- コンピュータービジョンエンジニア(CVエンジニア)
ソフトウエアエンジニアリング(A!:人工知能)を学ぶと、AI、デザイン思考、プロジェクトと時間の管理、対人コミュニケーションの需要の高いスキルを身につけて卒業し、自分でチームを率いて、世界中のどこにいてもエキサイティングでクリエイティブな AI プロジェクトを管理できるようになります。
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