ビビッド・シドニー (VIVID SYDNEY)のインスタレーション制作の舞台裏

ビビッド・シドニー (VIVID SYDNEY)をご存じですか?

ビビッド・シドニー(Vivid Sydeny)は、毎年5月下旬から6月の間の3週間に、シドニーで観光で有名なオペラハウス、サーキュラーキー、ダーリンハーバーなどの複数の会場で開催される世界最大級の「光と⾳楽と⾷とアイデアのフェスティバル」です。

有名なアーティスト、ミュージシャン、フードクリエーターたちによって、シドニー・オペラ・ハウスへのプロジェクション・マッピングが有名です。

その他にも、魅惑的なアートディスプレイや3Dライトプロジェクションに、爽快なライブミュージックパフォーマンス、世界有数の頭脳による示唆に富んだディベートやディープディスカッションを開催されます。

入場料無料で見られる作品も多いため、この時期にシドニーにいるなら様々な場所をめぐるのがおすすめです。

魅力的なプログラムは公式サイト「ビビッド・シドニー2024公式サイト」をご参照ください。

ビビッド・インスタレーションの制作は簡単なことではありません。今週初め、トーレンス大学(Billy Blue College of Design : ビリーブルー・カレッジ・オブ・スクール)の講師であり、 Cabinet of Wonderのクリエイティブ・ディレクターであるTim Jetis氏が、彼の歩みと、インパクトのあるビビッド・インスタレーション制作の舞台裏で行われる複雑なプロセスについて、トーレンス大学の学生たちにプレゼンテーションを行いました。
その後、シドニー市内に移動し、2024年のライト・インスタレーションを実際に見学しました。

実際の制作の舞台裏の話を聞いたり、実際のものを見学しながら質問機会ができるのは、トーレンス大学(Billy Blue College of Design : ビリーブルー・カレッジ・オブ・スクール)の学生にも貴重な経験です。

2022年には、トーレンス大学(Billy Blue College of Design : ビリーブルー・カレッジ・オブ・スクール)のインスタレーション作品がビビット・シドニーで披露されたこともあります。

ビビット・シドニー2022では、トーレンス大学(Billy Blue College of Design : ビリーブルー・カレッジ・オブ・スクール)のゲームデザイン3Dデザイン&アニメーションのアカデミックチーム と協力して、デザイン学部の学生は3年かけて、シドニー港のザ・ロックスの一等地に設置される屋外インスタレーションを開発しました。

また、ウィリアム・ブルー・ダイニングのホスピタリティの学生と協力して、カスタムデザインの5コースのダイニングコースを開発しました。 「このプロジェクトは、スタッフと学生による約3年間の作業の集大成であり、学生たちが自分たちの作品が実現です」と、トーレンス大学(Billy Blue College of Design : ビリーブルー・カレッジ・オブ・スクール)のシニアラーニングファシリテーター、Liam Key氏は述べました。

また、トーレンス大学(Billy Blue College of Design : ビリーブルー・カレッジ・オブ・スクール)の作品が公開されるといいですね。

Torrens University AustraliaやBilly Blue College of Designのプログラムや奨学金の詳細を知りたい方、デザイン留学を考えている方は、お気軽にお問い合わせください。

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