シドニーの留学生絶対にやるべき16のこと(前編)

毎年オーストラリアのシドニーは、旅行先としても世界的に有名で、実際に魅力的な街です。最高のナイトライフ、最高の観光、最高のホテル、最高のビーチなど、シドニーにはそれが揃っています。素晴らしい気候、国際的なセンス、そしてフレンドリーな地元の人々で知られるシドニーでは留学生もすぐに歓迎されるでしょう。さまざまなアクティビティや象徴的な街であるシドニーの素晴らしい街は、様々な国から集まるを留学生を間違いなく魅了し、オフの際は楽しむことができるでしょう。

今回は、シドニー留学中に絶対にやるべき 16のことを紹介いたします。前編ではやるべきこと 8つ紹介いたします。

1. シドニーオペラハウスのツアー(Sydney Opera House)

シドニーへ留学するなら必ず1回はオペラハウスは必ず行くと思います。オペラハウスを見るだけでなく、せっかくなのでツアーに参加してみてはいかがでしょうか。世界の偉大な象徴の 1 つであるシドニーのオペラハウスはユネスコの世界遺産に登録されながら、世界的に有名な歌劇場・コンサートホール・劇場でもあります。ヨットの帆を思わせる外観は、シドニー・ハーバーブリッジとともにシドニーを訪れる観光客の定番の観光名所の一つです。

英語ツアーも日本語ツアーも開催されているので、参加して建物の内部を見学すると、象徴的な外観に隠された数々の歴史秘話やエピソードを聞いてみてください。
ツアー後は、オペラハウスの近くのバーでオペラハウスを見ながら話を振り返ったりするのも醍醐味です。

2. ボンダイをクージーウォークまで散歩する「Bondi to Coogee walk(ボンダイ・トゥ・クージー・ウォーク)」

週末になると、地元の人や観光客、留学生で溢れかえるボンダイ・ビーチですが、ボンダイでのんびりするのもいいですが、ボンダイ・ビーチからクージー・ビーチまでの海岸沿い全6キロ(徒歩で2時間から2時間30分)崖から、様々なビーチ、公園などを通る絶景ロードになります。ボンダイ・ビーチからブロンテ・ビーチまでの徒歩約1時間の散歩を楽しむのも楽しいかもしれません。

3. シドニー・ハーバーブリッジに登る(Sydney Harbour Bridge)

シドニー・ハーバーブリッジは登れるのを知っていましたか?「コートレンジャー」の愛称で知られるシドニー・ハーバーブリッジは、シドニーのもう 1 つの象徴です。1932 年に建設された、今でも世界最大の鋼製アーチ橋です。シドニー・ハーバーブリッジは車で通過したり、下を船で巡航したり、電車の線路でもあり、普段から使用するかもしれません。しかし、高さ135mの橋の頂上に登ることもできるので、天気の良い日にシドニーの絶景を橋の上から見てみてはいかがでしょうか。

4. ロックス地区を探索する (The Rocks) 

ザ・ロックスは、シドニー港に突き出た舌状の土地にあるロックス歴史地区は、かつて先住民族ガディガルの本拠地であり、その後、1788年にヨーロッパの入植者が上陸しました。ザ・ロックスには、粗野で騒々しい囚人や兵士、街のギャングなどの植民地が繁栄した近代的な地区に発展したという多彩な歴史があり、現在の人気観光スポットになりました。ザ・ロックスは、囚人たちがテントを張ったシドニー・コーブの西側にある岩だらけの海岸にちなんで名付けられたと言われています。現在は、1816 年に建てられたシドニーで現存する最古の家であるキャドマンのコテージなど、100以上の遺産や建物が狭い通りに残り、歴史を感じることができます。

ロックス・ディスカバリーミュージアムでは、伝統的なアボリジニの土地から、囚人のスラム街、そして観光客の人気スポットへと、変化したロックスについて学ぶことができます。無料ガイド ツアーも毎日開催されているので、せっかくなので参加してみるといいかと思います。

5. サーキュラー キーでハーバークルーズに乗船(Circular Quay)

世界三大美港のひとつ、シドニー湾を優雅に風を切りながら街を一望できるクルーズは、シドニー港で最も人気のあるアクティビティの 1つです。ほとんどのハーバークルーズと市の主要フェリーターミナルは、サーキュラーキーから出発します。

一人でも楽しめるコーヒークルーズや、アラカルトのみのお手頃なディナークルーズ、生演奏付きの豪華ディナークルーズなど様々なものがあります。シドニー留学中には、クルーズと言わなくても公共交通機関の船でシドニーハーバーを楽しむことも出来ますよ。毎年恒例の冬(6月から10月ごろ)のクジラの回遊期間中、シドニー・ホエールウォッチングクルーズもお勧めです。

サーキュラーキーからは、シドニーの他の人気観光スポットまで歩いて簡単に行くことができます。ウォーターフロントの遊歩道に沿って南に進むと、オペラハウスと王立植物園があります。北に少し進むと、シドニー ハーバーブリッジとロックス地区に行くことができ、西に進むと、無料の現代美術館があります。

6. マンリービーチで日光浴(Manly Beach)

サーキュラー・キーからフェリーで30分の所にある、マンリービーチは世界で最も視覚的に美しいビーチです。マンリービーチでは、毎年サーフィン大会も行われ、地元サーファーだけでなく世界中からサーファーが訪れます。そのため、サーフィンやシュノーケルを楽しむことも出来ます。ただビーチでリラックスして日光浴を楽しむこともいいですね。

マンリービーチに向かう際に、シドニー湾を楽しんだ後、フェリーターミナルからマンリービーチに向かう間に、「シドニーの美味しいクロワッサン」ランキングでも常にランクインする人気店の、人気ベーカリー・カフェ「Rollers Bakehouse(ローラーズ・ベイクハウス)」があるので、ビーチに向かう前に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

7. ダーリング ハーバーで 1 日を過ごす(Darling Harbour) 

シドニーのウォーターフロント地区のダーリングハーバーは、観光スポットが満載で観光客と地元住民の拠点となっています。ここには、ショップ、レストラン、美術館、動物園、水族館、IMAXシアターなどの娯楽施設も多彩なものがそろっています。

ワイルドライフ・シドニー動物園と、オーストラリアの海洋生物の世界最大のコレクションがある、シドニー水族館、そして、マダム・タッソー蝋人形館は家族連れに人気です。パワーハウス博物館では科学、技術、デザイン、歴史に関するインタラクティブな展示がされていて、オーストラリア国立海洋博物館ではキャプテン クックの船 HMB エンデバーのレプリカや、潜水艦や駆逐艦、帆船に乗船することができます。ダー​​リングハーバー・ストリートアート・トレイルに沿って散歩すると、様々なカラフルなアートワークを見ることができます。

ダーリングハーバーには、メリーゴーランド、遊び場、ダーリング ハーバー大観覧車、ウォーターパークがあり、子どもに人気です。また、IMAXシアターもあります。中国庭園(Chinese Garden of Friendship)へ南に向かへば、そこは滝や鯉の池など、エキゾチックな植物や迷路のような小道が重なる都会のオアシスもあります。

ダーリングハーバーでは、美術展や映画祭からアウェア・スーパーシアターでの音楽コンサートなど、さまざまなイベントも開催されるので要チェックです。

8. シドニー王立植物園で自然に癒される(Royal Botanic Garden Sydney)

シドニーには、200年以上の歴史を持つ、オーストラリア最古の王立植物園/ロイヤル・ボタニック・ガーデンがあります。無料の植物園で30 ヘクタールのテーマ庭園には、オーストラリア固有種をはじめそびえ立つ木々、ヤシの木立、蘭、シダ、多肉植物、トロピカル ガーデン、熱帯雨林の植物、ハーブ、東洋庭園があります。また、パレスローズガーデンは約 1,800 本のバラで彩られていいます。シドニービジネス中心地区の東側に王立植物園が広がっており、オペラハウスまで続くため、シドニーの主要観光スポットから歩いてすぐです。癒されたいときは是非散歩してみてください。

その他オーストラリア留学情報や、Torrens University Australiaについて知りたい方は、トーレンス大学専門留学エージェントのLino Educationに、お気軽にお問い合わせください。

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