サイバーセキュリティ留学するなら、業界と繋がりが多いトーレンス大学オーストラリアへ!

トーレンス大学のテクノロジー学部 Cybersecurity(サイバーセキュリティ)学科は、世界で最も需要の高い役割の1つであり、サイバー犯罪と戦うキャリアの準備をします。サイバーセキュリティを学べる大学は少ない為、サイバーセキュリティ留学を考えている方には検討していただける大学の1つになるのではないのでしょうか。また、サイバーセキュリティを学ぶのであれば、高い英語力が必要なため、留学して学ぶということも選択肢の一つになるともいます。

トーレンス大学のサイバーセキュリティプログラム

  • Diplomaプログラム(1年間)
  • 学士課程(3年間)
  • Graduate Certificate(半年間)
  • 修士課程(2年間)

サイバーセキュリティ学科も、ITやセキュリティ業界と一緒にプログラムのコースが設計されています。もちろん、ACSガイドラインに沿ったカリキュラムでもあり、オーストラリア コンピュータ協会のコア知識体系 (CBOK) およびサイバーセキュリティ知識体系 (CyBOK) を満たすように設計されています。新しいスマートテクノロジーの倫理的な使用と、サイバーセキュリティのコンテキスト内でそれらを防御する方法を理解するのに役立ちます。

<業界パートナー>

  • IBM(世界最大企業のIT企業)
  • CISCO(世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社)
  • Fortinet (統合脅威管理(UTM)の開発、製造メーカー)

トーレンス大学オーストラリアへ留学すると、業界パートナーの広範なネットワークから恩恵を受けることができます。業界の専門家を講師に招き、少人数制で、実践的な授業を提供している為、授業を通して貴重な洞察を得て、主要な業界関係も構築します。

サイバーセキュリティ学士課程プログラム内容

このコースでは、サイバーセキュリティについて総合的に学び、幅広い理論的で技術的スキルを習得します。倫理的なハッキングと侵入テスト、スマート社会における人間中心のサイバーセキュリティ、エンタープライズ サイバーセキュリティ ガバナンスとアプリケーションなどを学び、仕事と統合された学習だけでなく、知識を実践に移すことができます。

学士課程は、3年間のプログラムです。11の必須科目と13の選択科目の計24の科目で構成されています。また、1年間のサイバーセキュリティDiplomaプログラムもあり、Diplomaプログラムは学士課程の中の4つの必須科目で構成されています。1年間勉強した後にもっと勉強したいと思った際は、学士課程に編入することも可能です。

学士課程で習得できる事

  • 予防的なサイバーセキュリティの原則、プログラム、実践の基礎を学びます。
  • 革新的な ICT ソリューションを設計する際の複雑なサイバーセキュリティ要件を理解し、批判的かつ分析的な思考を使用してデジタル インフラストラクチャを保護します。
  • 次世代のテクノロジーとセキュリティ ソリューションを使用して、脆弱性を検出し、デジタル インフラストラクチャへの潜在的な影響を評価する方法を学びます。
  • プロアクティブで攻撃的なセキュリティ戦略に使用される倫理的なハッキングと侵入テストの実践について学びます。
  • 革新的なサイバーセキュリティ ソリューションを開発および構築して、侵害や攻撃からインフラストラクチャを保護します。 新たなサイバーセキュリティの脅威、リスク、およびソリューションを特定します。
  • ICT業界の基準に沿って、職業上の義務、倫理、社会的責任を考慮することを学びます。

このコースを卒業するころには、革新的なサイバーセキュリティ ソリューションを分析して推奨し、設計思考と問題解決スキルを活用してデジタル要塞を保護できるようになります。更に、サイバーセキュリティについて学びたい場合は、サイバーセキュリティ修士号への参加が保証されます。

業界をリードするソフトウェアを学ぶ

Kali Linux、Linux、Ubuntu などの企業サーバーで倫理的なハッキング スキルを磨いてください。

サイバーディフェンダーになる

C#、C++、Python など、サイバー エキスパートが使用するマスター プログラミング言語を習得。

<卒業生の進路例>

  • ICT セキュリティ アナリスト
  • サイバーセキュリティ アナリスト
  • サイバーセキュリティ エンジニア

セキュリティ管理、情報セキュリティ、インシデント管理、およびデジタル フォレンジックにおける情報時代のスキル フレームワーク (SFIA) のスキル要件を満たすことができ、関連するサイバーセキュリティ分野へ就職するか、大学院で研究を進めることができます。

サイバーセキュリティ修士課程プログラム内容

修士課程は2年間のプログラムになり、12の必須科目と1の選択科目の計13の科目で構成されています。また、6ヶ月間のGraduate Certificateプログラムもあり、Graduate Certificateプログラムは修士課程の中の4つの必須科目で構成されています。

インダストリー 4.0 を最前線に据えて設計されたこのコースでは、革新的なサイバーセキュリティ ソリューションの設計と実装におけるテクノロジーの倫理的使用の重要性について総合的に学びます。

修士課程で習得できる事

  • サイバーセキュリティの運用とその社会への影響を批判的に分析できる能力。
  • 人間とデジタルのインフラストラクチャを保護するためのアジャイルなアプローチを使用して、人間とテクノロジーの要件を評価。
  • 予防措置のための新しいサイバーセキュリティ ツールと方法論を評価して活用する方法を習得。
  • 革新的でアジャイルなソリューションを開発して、サイバーセキュリティの違反や攻撃を防御します。
  • 新たなサイバーセキュリティの脅威、リスク、およびソリューションを調査および評価する方法の理解。
  • サイバーセキュリティ ソリューションの実装において、倫理的かつ専門的なリーダーシップを発揮する方法を習得。

サイバーセキュリティ留学を考えている方に、トーレンス大学についても知っていただけると嬉しいです。

Torrens University Australiaのプログラムや奨学金の詳細を知りたい方、オーストラリア留学を考えている方は、お気軽にお問い合わせください。

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